3月のアップデート（偶像の像？ 武器錬成は？）

投票大戦、オルティナ優勝おめでとう！

え、自分はソティス陣営だったって？点数稼ぎたかったんですゴメンナサイ

それと別件ですが、アップデートのこちらの件

偶像の天楼で手に入る「偶像の像」って、初登場ですよね。

で、お知らせを見てみると…

やっぱり金取るんかい！！って感じの文言でガックシです。

とはいえ、偶像の天楼では高級スキルがかなりの確率でGETできるので、☆5の特定キャラ（もしくはスキル）が入手できるチャンスが増えた、と考えるのが妥当な感じです。

それよりもガチャの確率を何とかしてくれ！

さて、今回のアップデートはいろんな要素が追加されていますが、まずは武器錬成を見ていきたいと思います。

まずはグレイから。

デフォルトの斬馬刀が強化されて、かつHPが50％以上のときに自身が強化される、と。

かつ錬成で周囲味方の数よりも敵の数の方が多いときはさらに強化されるようです。

グレイの武器は騎馬特効なので、この効果だったらむしろロビンの方が相性がいいように思いますね。だいたい騎馬は突っ込んできたところを受けから倒すことが多いので、周囲の味方の数の方が多いケースの方が多いように思います。

またHP50％以上という条件は、闘技場などでは割合緩い条件ですが、高査定帯では闘技場で騎馬が出ること自体がまれです。

育成枠のお助けか、縛鎖の闘技場で使っていくというのが現状でしょうね。

☆5限キャラなのに不遇ですなぁ。みんな技量のスキルが悪いんや！

次にロビンいきます。

敵よりも自分の最大HPが高いときにバフが発動するという面白い条件ですね。

ロビンはHPが高めなので、この条件は割合クリアしやすいです（ちなみに、このロビンは1凸です、47以下のHPの敵ならバフがかかるということになります）。

ただ基本の相手がアーマーなのがなぁ。だいたい重装兵は総合ステが高いので、HPも稼がないといけないというのはねぇ。聖印でHPを盛るか、AもHP関連のスキルをつけるか。いっそのことCに恐慌の奇策をつけていやがらせ要因にするのも一興。

相性激化と斧殺し（or 緑魔殺し）で使っていたのですが、役割変更も考えた方がよいかも。聖杯で入手できるキャラなので、羽さえあれば凸も進みますし。

次にジェイガンいきます。さて銀の槍はどう化けた？

デフォルトで鬼神明鏡の構え2相当（実際はそれよりも強い）が武器に追加され、さらに錬成させると攻撃の混乱の効果が付与されるという、補助に徹した錬成。

このジェイガンの魔防は獅子奮迅3（自力で取得）の効果で3プラスされていますが、基準値でこれだけあれば、十分魔防を活かしたスキル構成が出来ます。

謀策や封印などでいやがらせに徹するのも十分にあり。初代お助けパラディンですが、お助けユニットとしては今でも健在です（初期キャラゆえの総合値の低さは我慢なさい、ってことですかねぇ）！

最後。個人的に気にしていたオルエンです。

もとの武器効果が強かっただけに、錬成効果も地味に見えます…

ただ速さ魔防の凪の効果が内蔵されたのは大きいです。このオルエンは速さ上げかつ4凸なので、40まで上がっていますが、相手の速さと魔防を5下げられるので、十分に追撃を含めて確殺できるラインです。バフを固めてブレード効果でたたく、ということですね。役割がニノと被りますので、ニノでいいじゃん！って話にもなりそうですが、オルエンは騎馬なので、移動距離を活かして差別化できると思います。

今回の武器錬成効果ですが、正直錬成の雫を使ってまで使うキャラがいるかと聞かれると微妙かなぁと思います。ほかに使いたいキャラもいますしね。

ただ、錬成は必要なくとも、☆5武器自体が強力になりましたので、ロビンとジェイガンを☆5にする価値は間違いなく上がりました（特にジェイガン）。

次回は秘伝書の作成について書いていきたいと思います。