今回、ナーシェン、強いよ!
イドゥンのレビューはすでに多くの方がやられていますので、今回は少しゆっくりめで行きます。
今回意外だったというか、驚いたのがナーシェン様。
断末魔の叫び、乙です。
凡才だの主役を崇めよだの言いまくってくれていますが、ステのバランスがかなりいいです。
Aに鬼神金剛の構え2、Cに攻撃の紫煙を継承させて受け特化にした感じです。
本当は構え3がいいですが、イドゥン様から頂くくらいなら本人を凸りますわ。
ちなみに、似たような組み合わせでアルテナやトラバントがいますが、この2名は速さが低いのが難点。追撃をほぼ確定で受けるので、殺しや切り返しスキルはほぼ必須。
しかしナーシェン様は基準値で34あるので、素の能力で追撃を狙うことも場合によっては可能です。
今回、武器は攻撃錬成させていますが、速さ錬成で追撃を狙っていくのもアリですね。
これにフォークの効果(攻撃、守備に+5のバフ)が入るので、戦渦の連戦で使っていてもかなり安定します。下手すると弓の特効も一発程度なら耐えてくれる硬さ。
これだけ守備が高ければ、奥義は緋炎や華炎あたりの守備依存奥義が相性いいですね。
あ、魔法には弱いのでそこだけ注意です。
Bスキルがデフォルトの速さの封印のままですが、この速さなら切り返しや殺しをあえてつけなくてもいいかなと思ったりするんですよね。もしくはCスキルの紫煙を速さの紫煙に変えるのもありかもしれません(☆4チャドから取れます)。
戦渦のボスのナーシェン様は、Aに密集スキルを持っていますが、高価なスキルなのでとりあえずで考えるなら構えでもいいと思います。☆4のアルテナから取れるのがすごく便利なんですよね。
前からこぼしていますが、フォークがかなり強い武器なので、バルボやウェンディ、エルフィといったアーマーの槍キャラに継承させるのもありだと思います。
エスト狙いのついでにフォークと速さの封印集めと思えば、悪くないかもしれません。
エストについては次回以降で考察します。今の時点での印象ですが、攻めかサポートかで意見が分かれそうな印象ですね。獅子奮迅4を活かすなら攻め立てが欲しいですし、封印スキルを活かすならAスキルは奮迅よりも孤軍や鬼神の一撃当たりの方がよいように思えます。