神装ヘクトルはやはり素材のまま? のじゃどうしよう?
今日配布されたオスティア侯弟ヘクトル。通称段ボール。
イラストも変わって、ステータスも底上げされて、最近のキャラに近づいたか?
今回は神装ヘクトルの使い方について考えます。
ちなみにステータスは現状こんな感じ。改造も試みましたが… 現環境では厳しいかも。
そういえばアルマーズは狂斧アルマーズ(怒り効果)に錬成できるのですが、アルマーズ自体が錬成されたわけではないのです。
アルマーズ自体の効果は切り返し2の効果。隊形スキルが出始めるまでは、この切り返しスキルが非常に厄介で、ラインハルトを返しでワンパンできたのも、ヘクトルが強いといわれたところでしょう。
今回Bを奥義隊形にしたのは、アルマーズの切り返しを生かせればと思ったのですが、そう都合がよい敵はもはやなかなか出てきてくれません。今や青魔にすら追撃で倒される魔防の低さはかなり厳しい。守備隊形の方がコスト面でも安価ですし、壁役で使う場合は物理特化で考えた方がよいかというのが正直な印象ですね(しかし重装特効は普通に受けるという)。
比較対象となるのはやはり伝承ヘクトルでしょうか。
ステータスは今回の神装ヘクトルの方が高いのですが、ステのバランスを考えると、現状はまだ伝承ヘクトルに分があるように思います。凸が進んでいるのもあります。
今となっては神装化されといえども、ヘクトルの入手機会はある程度限られてくるので(週替わりガチャでは割と出てくる)、個人的にはアルマーズの錬成に期待したいところ。切り返しが迎撃隊形に近いレベルにまで昇格すれば、かなり使い勝手も変わってくると思います。
次回25日の神装英雄は神使サナキ様。
とはいえ通称「のじゃ」様もかなりテコ入れしないと正直今の環境下では生きていけないように思えます。
相性激化は本人が習得するスキルなのでまぁともかく、せめてシムベリンに獣特効くらいはつけてくれてもバチは当たらないでしょうと思ったりします。
今はスルトキラーで何とか使えていますが、このステ配分ならばリリーナの方が低コストで実用的に使えますし、最近のキャラならばリシテアや霧亜、闇堕ちユリアが来たら無凸でものじゃ様に出番などなくなってしまいます。
シムベリンは攻撃の大紋章の効果が付与されているので、サポートには向いています。
錬成すると飛行ユニットが周囲2マス以内にいれば自身が強化される(シグルーン実装フラグかと当時は思いましたが、かなり後でしたね)というものですが、これだけでは正直足りないと思います。
のじゃ様のスキル構成は一考の余地がありそうなので、考えていきたいと思います!